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長持ちする家づくり!劣化を防ぐポイント

新築立てる時の大事なこと

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地震対策!強い家づくり、新築時にシロアリ防除対策をしておくこと

昔から地震大国である日本は、小さいものも含めると、年に5000回は地震が起こっているといわれています。
どこでいつ、大地震に見舞われるかはわかりません。
地震の被害で深刻なのは家屋の倒壊で、それはあなたの財産が、あなたの命を奪うことになるということです。
実は、地震の際の家の倒壊には、見えないところでのシロアリによる被害が大きく関係していたことがわかっています。

もし今新築をお考えならば、しっかりとした地震対策やシロアリ対策は必須。そこで、シロアリが及ぼす恐るべき被害と、強い家づくりのために必要な、有効な防除対策をご紹介します。

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地震で倒壊した家の83.9%はシロアリ被害がでていた

日本の歴史に残る大きな被害を及ぼした、阪神淡路大震災を例に挙げてみましょう。

阪神淡路大震災では約20万戸の建築物が全半壊しました。
そのうち倒壊した家のデータを見ると、シロアリの被害に遭っていない家の倒壊率が40%、シロアリの被害に遭っていた家の倒壊率は80%と、大きく差が出ているのがわかります。
これは倒壊した家の多くが、主柱にシロアリ被害をうけていたことが主な原因でした。

主柱とは、古民家などでよく見られる、家の中心となる太い柱のことで、俗に大黒柱とよばれているものです。
大黒柱の役割は、建物の荷重が掛かる箇所を支えることで、それが弱ってしまうと、荷重に耐えられずに家は倒壊してしまいます。
逆に言えば、大黒柱さえ強度があれば家は大きな倒壊を免れるということです。
今の家は壁と柱をバランスよく配置して建てるため、大黒柱が無い家がほとんどとなっています。
代わりにどの柱や壁も、家のバランスを保つのに重要になっているため、全体的な強度が必要というわけです。

古民家にシロアリがいない理由

なぜ、古民家の倒壊は少ないのか?

古民家とは主に築50年以上の家のことで、釘などを使わない伝統的日本建築で建てられています。
今ではその味わいや趣を生かし、リフォームによって宿泊施設や古民家カフェなどとして再生されています。

ところで、その床下がどのようになっているか見たことはありますか?
驚かれるかもしれませんが、建物の全ての柱が、土の上に置かれた大きな石の上に乗っかってるだけなんです。
当然、現代のベタ基礎のようなコンクリートはありません。
また、柱と柱は釘も金具も使わず、木と木を組み合わるだけで建てられています。

しかしこの建て方こそが、100年200年先まで考えた、倒壊に強い家づくりの賜物なのです。
なぜなら、今の「倒壊しないように構造をしっかり固める造り」とは異なり、「柱や梁の結合部や、壁を変形させたり建物の一部を破壊させる事で地震揺れの負担を吸収するしくみ」を用いているからです。

さらに、床下に基礎コンクリートがなく通気性が良いことは、むき出しの床でも、乾燥に弱いシロアリからの被害を受けにくくします。
また、通気性が良いことにより、材質も腐りにくくなるのです。
近年建てられる家は、安全な基礎を持つ『地震に強い家』です。

しかし、断熱材などにより、熱をためやすく高多湿で、虫が快適に過ごせる環境になってしまいました。
昔以上に、シロアリ対策なしでは危険だということは言うまでもありません。

ホウ酸で防腐・防蟻した家づくり

ホウ酸処理することで、耐久性をアップした家づくり!

100年200年先まで残る「地震に強い家」の絶対条件は、シロアリに対して対策された家造りでなければなりません。
被害にあわない保証などないと考え、新築時こそ、シロアリに対しての防御処置を行うことが大切。

そこで、シロアリ防除の方法として、最も安全で効果的なのが「ホウ酸処理」です。
ホウ酸とは目薬等にも使われる物質で、摂取しても人体への影響はほとんどありません。

しかし、腎臓を持たない哺乳類以外の生物にとっては、摂取することで毒性が強く現れ、代謝ができなくなって確実に死ぬことになります。
まさに、哺乳類以外の生物を駆除する特効薬といえるでしょう。
ホウ酸を木材保存剤として利用するには、木材の中までホウ酸塩の水溶液を含浸させます。

シロアリがホウ酸処理された木材を食べた場合や、腐朽菌が木材に侵入すると、これらは代謝阻害を引き起こし死滅します。
また、シロアリがホウ酸処理をした木材中に産み付けた卵は、孵化率が低下。
きちんと「ほう酸処理された木材」はシロアリに食べられる事も、腐ることもないのです。

また、無機物であるほう酸は、従来の農薬による処理と違って揮発・蒸発しないので、効果がずっと長続きするだけでなく、部屋の空気も汚しません。
この方法は、温暖湿潤な気候を好むシロアリの被害が深刻化していた米・ハワイ州では、1992年から始まり、現在ではシェアのほぼ100%を占めています

ですがまだホウ酸処理が定着していない日本では、多くの工務店が単価のあがる施工の追加を嫌がる場合が多いです。
なので、ホウ酸処理の施工は「シロアリ駆除会社」で対応してもらうとよいでしょう。

日本に住む以上、地震を避けることはできません。
古民家は、むき出しの木材で風通しがよく、地震の揺れを吸収するような構造のため、古くても地震に強い家でした。

現在の家造りは、断熱性や耐震性は上がっているものの、シロアリや腐朽菌に快適な、高多湿な環境をもたらすこととなってしまったのです。
だからこそ、新築時にいかにシロアリ対策を行うかが、「地震に強い家」か「地震に弱い家」かの分岐点というわけですね。
家を建てる前に、必ずシロアリ駆除会社に相談して、ホウ酸処理を行ってくださいね。

良い家づくり ホウ酸処理でいえ長持ち

ホウ酸処理がおすすめ!「長持ちする家づくり」のポイント

ようやく叶えた「夢のマイホーム」
これから多くの時間を過ごすことになるその場所は、いつまでも安心安全な場所であってほしいですよね。
日本の住宅の寿命は世界の中でも短命です。
アメリカ44年、イギリス75年と言われるなか、日本の住宅は30年と言われています。
これでは多くの方がローンを抱えたまま、建替えを検討しなくてなりません。

しかし、新築時からきちんとした対策をとっておけば、あなたの家を長持ちさせることは可能です。
ところが残念なことに、そのために必要な知識は、なかなか教えてもらえないのが現状です。
そこで今回は新築から始めたい「長持ちする家づくり」のノウハウをお伝えします。

住宅の長持ちの秘訣ポイントは「腐食」から守ること!その原因と予防対策は?

住宅の長持ちの秘訣ポイントは「腐食」から守ること!その原因と予防対策は?

住宅を長持ちさせるために必要なこと。
それは、「腐食を防ぐ」ことです。
住宅の土台、骨組みである木材が腐食することは、その寿命を著しく縮めることになります。

腐食の大きな原因は、「水分」です。
外からの雨水はもちろんですが、最近特に問題視されているのが住宅内部の生活湿気です。
生活湿気が木材に入り込み、結露を発生させ、住宅の木材を腐食させてしまいます。
結露はどうして発生するのでしょうか?
結露は住宅内部と外部の温度差が激しいときに発生します。

代表的なのは、窓や壁の結露です。
夏には冷房、梅雨の時期には湿気、冬には暖房……とその原因は季節によって異なります。
特にマンションに多いと言われていますが、一戸建てにお住まいの方にとっても共通の悩みですよね。

さらに最近では、「壁内結露」と呼ばれる目に見えない結露も問題になっています。
壁内結露とは、文字通り「壁の内部に発生する結露」のことです。
現在の住宅は壁の内部に断熱材が入っています。
この断熱材は、住宅の気密性を高め、冷暖房を効きやすくしてくれています。
しかし、そのために内部と外部の温度差ができ、断熱材の中に結露を発生させてしまいます。
この時、結露によってビショビショになった断熱材がカビや腐食の原因になるのです。

腐食がすすめば、住宅の強度を弱めてしまいます。
またカビの発生は、そこに暮らす家族の健康に影響を及ぼします。
壁内結露を防ぐためには、断熱材を湿気に強いものを選ぶこと、壁と断熱材の間に防湿シートを貼ることをおすすめします。
また、工法として外部断熱を選択することも効果的です。

住宅の劣化を速める「シロアリ」予防には「ホウ酸」が安心安全、最強!

住宅の劣化を速める「シロアリ」予防には「ホウ酸」が安心安全、最強!

住宅を長持ちさせるには、「劣化させないこと」も大切です。
住宅を加速度的に劣化させる原因として「シロアリ」などの害虫被害が挙げられます。
シロアリは木材を餌に生息します。
日本で最も多い住宅である木造住宅は、シロアリにとって餌の宝庫なのです。

先ほどお伝えした「湿気」にも関わることですが、シロアリは「水分の多い木材」と好みます。
湿気対策をすることは、シロアリ対策にもつながります。
シロアリ被害に遭うと、住宅の強度は著しく弱くなります。
柱、基礎の部分が食べられてしまうと思うと、恐ろしいですよね。

実際、阪神大震災の時に倒壊した住宅の多くはシロアリ被害に遭っていた、という調査結果もあります。
日本は地震の多い国です。特に最近は全国各地で頻発していますし、いつどこで起こるか誰にもわかりません。
自然災害が起こった時に、自分の住宅が乗り越えられるかどうかは、命にかかわる問題です。
そのキーポイントが「シロアリ対策」と言っても過言ではありません。
シロアリは私たちが気が付きにくい場所を主な生息地とします。
例えば、床下や天井裏がシロアリの侵入経路の代表例です。

さらに、シロアリが表に出てくる時期も限られています。
「群飛」と呼ばれるその時期に、私たちの目の前に現れますが、その時にはすでに被害が進んでいるという場合がほとんどです。
それほど気づきにくく、気づいた時にはもう遅いのが「シロアリ被害」なのです。
そのため、なるべく早めに対策をとるのがベストです。
しかし、これまでシロアリ予防に使われる薬剤は、人体に有害なものも多かったため、なかなか手を出しづらかったのが現状でした。
ご家族の中に小さなお子さんや妊婦さん、ペットがいらっしゃる場合は、悩まれる方も多かったのではないでしょうか。

昨今では、その辺りの事情も少し変わりつつあります。
これまでの健康被害の報告と、健康志向の高まりとともに、安心安全なシロアリ予防方法を求める声がますます大きくなりました。
それとともに、どなたも安心して使っていただける薬剤やシロアリ予防策が普及しています。
それが「ホウ酸」を使ったシロアリ対策です。
「ホウ酸」は、これまでの薬剤を使ったシロアリ対策では叶わなかった、安心・安全を実現してくれます。

世界で認められている「ホウ酸処理」!住宅への思いやりとは?

世界で認められている「ホウ酸処理」!住宅への思いやりとは?

安心安全なシロアリ予防として、今注目されているのが「ホウ酸処理」です。
ホウ酸とは、海水や温泉に含まれている天然鉱物です。
その他にも、目薬やコンタクトレンズの保存液、サプリメントにも使われています。
また植物には欠かせない栄養分の一種でもあり、身近な食材ではひじき、きゃべつ、りんごなどにも含まれています。

このように、ホウ酸は私たちの日常に存在しているものであり、体内に入れても害にはなりません。
むしろ、ミネラルのひとつとして、食事の中で摂取しているものでもあります。

しかし一方で、シロアリのように腎臓を持たない生物にとって、ホウ酸は危険物質なのです。
ホウ酸を過剰摂取したシロアリは、エネルギー代謝ができなくなり、死滅してしまいます。
そのため、ホウ酸のシロアリの殺虫力は100%です。
しかし、私たち人間にとっては安心安全。これがホウ酸がシロアリ対策に使われる大きな理由です。

さらに、ホウ酸は揮発・蒸発しないという性質を持っていることから、その効果は半永久的に持続すると言われています。
一度ホウ酸処理を施せば、その後、再処理する必要はないのです。

これまでの薬剤の効果は「3年〜5年」と言われていたのを考えると、その差は歴然ですよね。
実はホウ酸処理は、日本で注目されるずっと前から、海外では広く知られていました。
オーストラリアでは1930年代から、ニュージーランドでは1950年代から、アメリカでは1980年代から一般的に使われています。
特に、アメリカでは木材の農薬処理は許可されていないため、その主流はホウ酸処理に移っています。
その代表的なのが、米・ハワイ州です。
ハワイ州ではすべての構造材に防蟻処理を義務付けられているのですが、1990年代以降は、ほぼ100%の木材にホウ酸処理を施していると言われています。

ホウ酸処理の普及が、日本の住宅寿命を短くしていたと言えます。
海外の住宅に習って、ホウ酸処理でしっかりとシロアリ対策をしていけば、日本の住宅寿命も変わってくるはずです。
ホウ酸処理は、世界では「住宅への思いやり」として、当たり前に使われています。
これからは日本でも主流になっていくことでしょう。

「ホウ酸処理」にも、やっぱりある!メリット・デメリット

これまでお伝えしてきたように、ホウ酸処理は人体に影響を与えないシロアリ対策として広く知られています。
しかし、ホウ酸処理にもメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
人間にとって安全である 外部で使えない
効果の持続性が高く、半永久的である
浸透性が高く、木材のわずかな水分に溶け込み深く浸透する

ホウ酸は水に溶けやすい性質を持っています。そのため、雨ざらしになるような外部には使えません。
ホウ酸が効果を最大限に発揮するためには、「地面につけない」「雨ざらしにしない」が条件となります。

これまで日本で積極的に使われてこなかったのは、このデメリットのためです。
湿気の多い日本には不向きとされていたのです。
しかし最近では住宅の防水対策もすすみ、その考え方も改められています。

ホウ酸処理は新築時がおすすめ!腐食・劣化対策に効果的!

ホウ酸処理に最も適しているタイミングは「新築時」と言われています。
それはなぜかというと、やはりすでに建ってしまっている住宅には処理できない部分がどうしてもあるからです。
木部処理のきちんとできるのは、やはり新築時だけです。
そのタイミングでホウ酸処理を施すのが、最も効果的です。
新築時のホウ酸処理は、「腐らない・食べられない家づくり」を実現します。
つまり、住宅全体の「腐食・劣化」対策なのです。

先ほどお伝えした「半永久的に効果が持続する」のも、新築時に処理するからこそ。
再処理が不要であれば、その分、将来的なコストを削減することができます。
そしてこの先の長い期間、シロアリをはじめとした害虫被害に頭を悩ませる必要もありません。
それだけで、安心ですよね。
「長持ちさせる家づくり」は新築時から始まっているのです。

既存住宅にも効果あり!どうやって処理するの?

お住い中の既存住宅にも、ホウ酸処理は効果を発揮します。
既存住宅のほとんどは、防腐・防蟻対策としてこれまで使われていた薬剤が使われています。

一般的には、これまでの薬剤の効果は「3年〜5年」と言われていました。
そのため、新築時または前回の処理から「3年〜5年」経過している場合は、再処理を検討する必要があります。
しかし、これまでの薬剤を引き続き使う必要はありません。

既存住宅へのホウ酸処理は、一般的にまずは床下や室内、外周を調査し、腐食・シロアリ被害を診断します。
診断の結果、シロアリの生息が確認された場合は駆除処理を行います。
被害木部とその周辺にホウ酸水溶液を吹き付け、木部穿孔注入処理を施します。
次に予防処理を行います。床下、基礎、天井裏、壁内などにホウ酸水溶液、散粉処理を施します。

散粉されたホウ酸は、処理空間への隅々に拡散して木部に付着します。
その後侵入したシロアリの手足に付着し、体内に取り込まれ、死滅させます。
このようにして、既存住宅にとってもホウ酸処理は腐食・劣化対策として役立ちます。

ホウ酸処理による腐食・劣化対策は、住宅の強度を保ちます。
そしてさらには、強度のある住宅は資産価値が高くなります。これからもし、売却するとなった時にとても有利になるでしょう。

ホウ酸処理が効かない?!唯一の弱点「水対策」の重要性!

ホウ酸処理を行う際の注意点として「水対策」が挙げられます。
先ほどもお伝えしたように、ホウ酸の最大の弱点は「水に弱い」ことです。
そのため、施工時に水対策を怠ると、せっかくのホウ酸処理をしても効果を発揮することができないのです。

特に注意が必要なのは、雨水にあたる箇所を施工する場合です。
例えば、ウッドデッキや木製の垣根、外壁などです。
こういった場合は、防水効果のあるトップコートを併用する必要があります。
手軽なものとしては、市販されているペンキなどをトップコートとしてお使いいただくことができます。
他にはシリコン系撥水剤などを選ばれると、木材の無垢な色合いを生かすことができますね。
業者に依頼する際には、どんな対策をされるのか事前に確認しておくことをおすすめいたします。

また、考えたくないことではありますが、大雨・洪水などで床上浸水した場合は、必ず再施工をしてください。
ホウ酸処理の効果がなくなってしまっている可能性が高いからです。

壁破損

ホウ酸処理が効かない?!「ひび割れ」に要注意!

ホウ酸処理が効果を発揮しなくなる状況として、「ひび割れ」も考えられます。
地震や劣化などで発生したひび割れから水分が入り、ホウ酸が溶けてしまうためです。
既存住宅の場合は特に気になるのが、この「ひび割れ」ですよね。
住宅は建った時点から劣化が始まっています。そのため、ある程度の年月が過ぎた住宅は、しっかり事前にチェックする必要があります。

もしひび割れが見つかった場合は、先に修繕・対策をとってからホウ酸処理を行うことになります。
手間がかかるように思われるかもしれませんが、ホウ酸処理の効果を発揮するためには絶対に必要なことです。

素人でひび割れのチェックを完璧に行うことは難しいです。
専門家に依頼する方が確実でしょう。現在の被害状況とあわせて事前診断をしてもらい、施工方法の提案をお願いしましょう。

ホウ酸処理が効かない?!ホウ酸処理の知識と業者選び!

ホウ酸処理のポイントに「濃度」が挙げられます。
そもそも濃度を守って施工しないと、ホウ酸処理の効果を発揮されないのです。

また、使用するホウ酸薬剤に、ホウ酸以外に揮発性の有害なものが含まれていていないかも重要な点になります。
こういった点からも、依頼する際にはしっかり業者を見極めることが大切です。
悲しいことですが、シロアリ駆除業者には、悪徳な業者がいることも事実です。
ホウ酸処理は日本では新しい技術であるため、豊富な経験を持った業者も、まだ少ないのも事実です。
そのため、業者選びは難しいかもしれません。

信頼できる業者か見極めるためには、「質問」が有効です。
どんなくだらない質問でもいいのです。あなたが少しでも疑問に感じることを質問していきましょう。
その時にどんな対応をしてくれる業者なのかを見ておきましょう。

誠実かつ丁寧に、ひとつひとつの質問に答えてくれる業者であれば、安心していいでしょう。
それでも不安だという場合、目安になるのが「一般社団法人 日本ホウ酸処理協会」に認定されているかどうかです。

「一般社団法人 日本ホウ酸処理協会」は、ホウ酸処理施工に関する技術開発や施工指導などを目的として設置された団体です。
日本におけるホウ酸処理のプロフェッショナルを育成し、認定しています。
この団体の認定を受けている業者であれば、ホウ酸処理についてしっかり学び、専門知識を持っている業者と判断していいでしょう。
もちろん、「しろあり侍」は認定業者です。安心して施工の相談をお伺いします。

大切な住宅を長持ちさせるために、ぜひ行ってほしい「ホウ酸処理」
これから新築する方には、絶対おすすめの処理です。
ホウ酸処理をした住宅は、腐食・劣化の心配がかなり軽減されます。
その安心・安全な環境のなかで育んでいく家族の時間は、何よりの財産になるでしょう。

すでにお住いの住宅には、いくつかの注意点を守れば、同じような効果を期待できます。
これまで使っていた薬剤とはお別れをして、「安心・安全」な選択を始めましょう。
住宅の資産価値を高めることは、家族の未来にとって絶対にプラスになります。
特に新築時は、マイホームを手に入れた喜びでいっぱいです。
なかなか悪いことは考えられないし、その可能性に対する対策も思いつかないことが多いでしょう。

しかし、「長持ちする家づくり」は新築時からスタートしています。
ただ待っているだけでなく自ら動いていくことで、あなたに本当に必要な情報が手に入ります。
もしもの時に「知らなかった」とならないように、しっかりとした対策を早めに始めましょう。

ベタ基礎だから安心!?シロアリ被害にあわない家をつくりたい!

ベタ基礎だから安心!?シロアリ被害にあわない家をつくりたい!

家づくりの要はその基本構造にあります。シロアリに強い家、弱い家も構造によって左右されます。
その中で最も重要なポイントになるのは、家の土台となる基礎です。

最近の一般住宅の大半が採用している基礎工事に、「ベタ基礎」という方法があります。
「シロアリに強い」と言われ、急激に広まってきています。
しかし、ベタ基礎で家を建てたら、シロアリ被害の心配はないと安心していていいのでしょうか?

そこで今回は、ベタ基礎住宅のシロアリ被害についてご紹介いたします。

シロアリに強い!!ベタ基礎なら大丈夫ってホント??

一般住宅の基礎構造は、2つのタイプに分かれます。「布基礎」と「ベタ基礎」です。

「頑丈な地盤なら布基礎。軟弱地盤ならベタ基礎が良い。」
「鉄骨住宅の場合、地盤沈下を防ぐために軽い布基礎を。木造住宅は基本的にベタ基礎を。」
といったように、建物構造に合った方法、建築地の地盤の強度によってどちらかを選択することになります。

以前は布基礎が主流でしたが、1990年代後半からベタ基礎が急激に増えてきました。
ベタ基礎とは、基礎の側面部分以外の床一面もすべて鉄筋コンクリートで固めて作られた基礎のことを指します。
施工の手間がかからないこと、地面からの湿気を防ぐことから、現在では、一般住宅の大半がベタ基礎が使っています。

「ベタ基礎がシロアリに強い」と言われるのは、基礎部分の土をコンクリートで覆っているからです。
シロアリは主に土中から家屋に侵入するため、ベタ基礎はシロアリの侵入を構造上は、完全に防ぐことができます。
しかし、実際にはベタ基礎の家屋でもシロアリ被害が起こっています。
それはなぜでしょうか。

地面を分厚いコンクリートで覆っているベタ基礎は、一見するとシロアリが侵入する隙間がないように見えます。
しかし実際はそうではありません。シロアリは以下のような箇所から家屋へ入り込んでいるのです。

コンクリートの隙間

コンクリートの隙間

ベタ基礎はまず、「ベース部分」のコンクリートを敷設し、それらが固まってから「立ち上がり部分」のコンクリートを打ちます。
この時できる繋ぎ目が、シロアリの侵入経路となります。
私たちにとって「わずかな隙間」でも、シロアリにとっては家屋に侵入するのに充分なのです。
また、シロアリが侵入できるということは、この隙間から湿気も入り込むことができます。
そのため、シロアリ対策も湿気対策も、本当の意味では完璧とは言えません。

配管、配線の隙間

配管、配線の隙間

基礎を通して、配管や配線が貫いていることがあります。
もちろんシロアリが侵入しないように塞がれていますが、劣化したりシロアリが穴を空けたりすることで隙間が生まれてしまう可能性があります。

基礎以外からの侵入

基礎以外からの侵入

家屋に侵入するシロアリの8割は、土中からやってきます。しかし残りの2割は、蟻道を通して外壁の隙間から侵入したり、羽アリになって空からやってくることもあります。

ベタ基礎だけでは足りない!シロアリから家を守る方法は?

「家はベタ基礎だから大丈夫」
そう信じてこられた方には申し訳ございませんが、ベタ基礎だけではシロアリ対策は万全とは言えません。
先ほどお伝えしたように、ベタ基礎で建てた家屋にもシロアリは侵入できてしまいます。
では、どうすればシロアリの侵入を防ぐことができるのでしょうか?
ベタ基礎の弱点を強化する方法を2つご紹介します。

ターミメッシュ工法

サビに強く、シロアリに噛み破られないステンレスを使用したシロアリ対策です。
シロアリが侵入できない目の細かいステレンスの金網を基礎や配管の周囲に隙間なく貼り、シロアリの侵入を防ぎます。
ターミメッシュ工法のメリットは、一旦取り付けると長期に渡ってシロアリを防ぐことができこと、薬剤を使用しないので健康被害への心配がないことが挙げられます。
デメリットは、日本ではまだ一般的ではないため、施工できる業者が限られていることです。

一体打ち工法

一体打ちは、ベタ基礎の特殊な工法です。通常は別々に打つ「ベース部分」と「立ち上がり部分」を、一度に打ってしまう方法です。
そうすることで、シロアリの侵入経路になる「繋ぎ目」なしに、基礎をつくることができます。
また、一体打ちは基礎部分全体の強度も上がるので、メリットが大きい工法でもあります。
しかしその分、技術的な難易度も高く、まだまだ一般的ではありません。傾斜地の基礎の高さ、深さなどによっては使用できない場合もあります。

シロアリの侵入に対する予防策はたくさんありますが、それぞれにメリット、デメリットがあります。
そのため、100%予防するという完璧な手段、方法はないというのが現状です。

ポイントは床下!シロアリを寄せ付けない家づくり!

シロアリの侵入を防ぐだけでなく、シロアリを寄せ付けない家づくりを意識することが大切です。
シロアリを寄せ付けない家とは、シロアリを増やさない、繁殖させない家です。

つまり、シロアリ被害から家を守るには、シロアリが嫌う環境をつくることが重要なのです。
シロアリが嫌う環境とは、日当たりと風通しの良い場所です。
そのためには、なるべく基礎の高さを地面から高くし、床下を広くとるのことが効果的です。
最も地面に近い床下の環境が、シロアリにとって悪条件であること。そうすれば、シロアリが繁殖することも、家屋に被害をもたらすこともないはずです。

さらに、基礎が高く床下が広いということは、定期的な点検がしやすいということにもつながります。
シロアリ被害の恐ろしさのひとつは、知らない間に被害が始まり、知らない間に広がってしまうことです。
被害を見つけやすい環境を整えておくことで、シロアリへの恐怖心を軽くすることができます。

また、使用する素材選びも重要です。シロアリが好んで食べるのは、柔らかい木材です。
ホワイトウッド、レッドウッドと呼ばれる輸入木材や集成材などがその代表です。
一方、スギやヒノキなど国産の堅い木は、あまり好んで食べません。
床下の土台に使う木材には、こういったものを選ぶとよいでしょう。

「シロアリに強い」と思われてきたベタ基礎も、シロアリの侵入を確実に防ぐことはできません。
100%安心できるシロアリ対策を見つけるのは、とても難しいと言わざるを得ません。
しかし、構造や素材に気を配ることで、シロアリを寄せ付けない家をつくることができます。
そのためには、シロアリの特徴や習性をよく知ることが大切です。

シロアリ 木造住宅 基礎工事 施工例 ベタ基礎

ベタ基礎でもシロアリ被害は発生する!予防する方法とは?

住宅の「ベタ基礎」とは、建造物の重量を支え安定させるため、鉄筋とコンクリートで作られた基礎部分のことで、家の中で最も大切な場所といえます。
分厚いコンクリートで作られているベタ基礎工法で家を建てれば、シロアリ対策は安全だと思っていませんか?
近年、安全だと思われていたベタ基礎の中にシロアリの「蟻道」が発見されていることがわかっています。
蟻道はシロアリの活動するためのトンネルで、基礎から木材に到達すれば、確実に被害が拡大してしまいます。

では、シロアリはどのようにベタ基礎の中に侵入するのでしょうか。
ベタ基礎の住宅が被害にあわないようにするためには、どうすればよいのでしょうか?
その侵入経路と、予防の仕方を合わせてご紹介します。

ベタ基礎で安心するな!わずかな隙間からシロアリは侵入経路(蟻道)を作りあげる!!

ベタ基礎には「ベタ基礎」と「布基礎」の2種類があり、それぞれで構造が違います。

ベタ基礎

ベースになるコンクリートを打って固まってから、立ち上がりの基礎のコンクリートを打つ構造。
全てに鉄筋が入っているのでヒビが入りにくく、不同沈下に強い。
布基礎に比べコンクリートが厚く、隙間ができにくいことからシロアリ対策にも有効とされている。

布基礎

立ち上がりの基礎のコンクリートを打ってから、ベースになるコンクリートを打つ構造。
ベタ基礎に比べ、鉄筋の本数やコンクリートの量が少なく済むので低コスト。
その分ベタ基礎よりも強度やシロアリ予防に注意が必要。

最近では耐震性やシロアリ予防によいとして、「ベタ基礎」で建てる家が増えています。
布基礎だとどうしても立ち上がりの基礎とベースの間にわずかな隙間ができやすいので、そこからシロアリの侵入を許してしまうのです。

しかし、実は安全だと思われていたベタ基礎にも、隙間のできる部分があります。
それは「セパレーター」と呼ばれる、基礎のつなぎ目に使われる金具部分のわずかな隙間で、そこからシロアリが侵入し、蟻道を作るケースが確認されているのです。

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侵入されたら最後!ベタ基礎の床下は湿度が高い!シロアリには快適環境

ベタ基礎の中に侵入しても、固いコンクリートはシロアリにとってかじりやすいものではありません。
それに、もともとベタ基礎工法の床下は、冷たい外気温が基礎のコンクリートに伝わることで冷気がたまりやすい場所でした。

しかし近年、断熱性や省エネ性を考えた、温かい床下空間を維持できる「基礎断熱」を使用した家が急増しています。
これは基礎のコンクリートの内側や外側を断熱材で覆うことで、コンクリートからの冷えを防ぐ効果があります。

ですが、基礎コンクリートを断熱するという事は、床下空間の温度が通常より上がるので、冬場でもシロアリにとって快適な環境になってしまいます。
また、断熱材は柔らかく、シロアリにとってかじりやすいことも侵入促進の要因に。
コンクリートと家屋の木造部分の間に断熱材があることは、シロアリにとって大きな橋かけになってしまうのです。

また、夏場は地熱の影響による温度低下が顕著となり、結露発生のリスクが高まります。
結露は木材を腐らせることにもつながり、余計にシロアリの侵入と活動を援護してしまうことでしょう。

デメリットだらけのシロアリ防除剤(農薬)

ベタ基礎の断熱材がシロアリ侵入を促進することがあるとはいえ、シロアリ予防のために断熱材を使わないで家を建てるというのは難しい話ですよね。
家屋に対するシロアリの予防として、これまで最も使われてきたのがシロアリ防除剤(農薬)です。

しかしこの農薬成分は、塗布した所からわずかに蒸発し続け、5年ほどで無処理状態になります。
すると再処理をおこなわなくてはならず、費用も発生しますし、農薬の蒸発で人体に影響が出ることも。
農薬は害虫の神経系にダメージを与えて駆除するものなので、これを摂取することは人間の神経系にも有害なのです。
この様なデメリットの多い予防方法は適切ではないのは明らかですね。

新築時にホウ酸処理することが一番のシロアリ予防!防蟻対策!

近年、シロアリ対策として使われるようになってきたものが「ホウ酸」です。
ホウ酸はコンタクトレンズなどの保存液にも使用されており、人間等の哺乳類が必要以上に摂取しても、腎臓の浄化作用で排泄される安全なものです。
しかし、シロアリなどの腎臓を持たない下等生物が摂取すると、細胞レベルでエネルギー代謝ができなくなり餓死を招く物質なのです。
代謝という生命の基本プロセスに作用するということは、今後シロアリがホウ酸に対して抵抗力を獲得することもありえません。
またホウ酸は、揮発や分解によって滅失することもなく、物理的な移動がない限り半永久的な効果が期待できる優れもの。

ホウ酸のデメリットといえば、外部や雨ざらしの状態では効果がないことですが、ベタ基礎などの屋内での使用には何の問題もありません。
ですから新築時には、農薬で作られた殺虫剤ではなく、ホウ酸処理を行うのがベストといえます。

ベタ基礎の中のコンクリートのつなぎ目や、配管口、配線などもしっかりホウ酸処理をしてもらいましょう。
例えベタ基礎工法の建物でも、シロアリはわずかな隙間から侵入することができます。
一度侵入を許せば、ベタ基礎の床下は高温多湿なことが多いので、シロアリにとって年中快適な環境となって被害が促進されてしまうのです。
そうならないためにも、家を建てる際のシロアリ予防はとても重要ですね。
農薬を使用したシロアリ防除剤は人体に有害なので、人体に安全で確実にシロアリを制御できる「ホウ酸処理」を行い、快適な生活を送りましょう。

シロアリを寄せ付けない家づくりの秘訣

オシャレなマイホーム!木材を劣化から守る防腐・防蟻処理「ホウ酸塩」とは?

「マイホーム」はたくさんの努力と大きな決断を経て、ようやく手に入れることができる「一生に一度の買い物」です。
どうせなら、「おしゃれ」さにもこだわりたいですよね。
家の印象を大きく左右するのが、建物の外の部分、いわゆる「外構デザイン」です。
最近では、温かみの感じられるナチュラルテイストのデザインが人気です。

ナチュラルテイストの外構デザインに欠かせないのが、「ウッドデッキ」と「ウッドフェンス」です。
しかし、どれだけ素敵なウッドデッキも「あること」を怠ると、台無しになってしまいます。
ウッドデッキ・ウッドフェンスをご検討中の方に、絶対覚えておいてほしいこと。
それは、木材の劣化対策、防腐・防蟻対策です。

そこで今回は、安心・安全にできる対策をご紹介いたします。
正しい対策で、おしゃれなウッドデッキ・ウッドフェンスを長持ちさせましょう。

何が必要??ウッドデッキ・ウッドフェンスを長持ちさせるには?!

何が必要??ウッドデッキ・ウッドフェンスを長持ちさせるには?!

建物の外にプライベート空間を生み出し、敷地内でアウトドア気分を楽しめる「ウッドデッキ」
外からの視線をシャットアウトしてくれる「ウッドフェンス」
どちらも「おしゃれな外構デザイン」にこだわる、多くの方に選ばれています。

ウッドデッキ・フェンスには、本物の木材を使用した「天然木」、自然の木に似せて作った「人工木」の2種類があります。
天然木のウッドデッキには、自然の木ならではの風合いや質感、雰囲気があります。
人工木のウッドデッキは、耐久性に強く、カラーバリエーションも豊富です。

どちらを選ぶかは、好み・予算が判断基準になりますが、忘れてはいけないポイントがもう1つあります。
それは「メンテナンス」です。

人工木の場合、水洗い程度のメンテナンスで状態を維持できますが、天然木の場合はそうはいきません。
天然木の場合、定期的な塗装や補修、日々の掃き掃除などまめなお手入れが必要です。

天然木の最大の敵は「湿気」です。
湿気を溜め込むことで木材が傷み、腐ってしまうのです。
雨、雪、外気にさらされているウッドデッキ・フェンスには防ぎようのないことだと言えます。

また、屋外に設置した木材は、シロアリなどの害虫にとって「居心地の良い棲家」となってしまう可能性があります。
シロアリ被害は、せっかくのウッドデッキ・フェンスを台無しにしてしまうだけではありません。
同じ敷地内の自宅へのシロアリの侵入経路となってしまうかもしれません。
そうすると被害はますます拡がり、建物の寿命を縮めてしまうことになりかねないのです。

そのためにも、木材へのメンテンスは絶対必要です。
メンテナンスに欠かせない木材保存料は、ホームセンターなどでも販売されているので、どなたでも簡単に手に入れることができます。
種類も豊富にありますので、塗布に必要な面積、場所、生活スタイルなどを考慮して、最適なものを選びたいですね。

まさに理想的!安心安全な「ホウ酸塩」!

まさに理想的!安心安全な「ホウ酸塩」!

一般的な木材保存料には、水性塗料と油性塗料があります。
水性塗料は塗りやすく、刷毛の手入れも簡単なので、初心者の方に使いやすい塗料だと言えます。
しかし、効果の期間が短いので、こまめに塗り直すことが必要となります。
油性塗料は塗りにくく、刷毛も使い捨てとなるので、慣れない人にとっては扱いにくいかもしれません。
しかし、水性塗料に比べ、効果の期間が長いのが特徴です。

また、防腐剤入りの塗料には、臭いのキツイものが多いのが気になります。
中には、換気を行っても半日ほど臭いが消えないものもあり、気分が悪くなったり、体調を崩す恐れもあります。
さらには、近隣住宅にまで迷惑がかかる可能性もあるので、注意が必要です。

木材の劣化、防腐・防蟻対策のために「素人でも扱いやすく、効果も長持ちする、安全なもの」が求められています。
しかし、こういった理由で、なかなか難しいのが現実でした。
そこで最近注目されているのが「ホウ酸塩」を使った保存料です。

「ホウ酸塩」は、海水や温泉にも含まれている天然鉱物です。
コンタクトレンズの保存液、目薬などにも使われている、とっても身近なものなのです。
さらには、ミネラルの一種としてひじき、キャベツ、りんごなどにも含まれているため、普段から私たちも体内に栄養分として摂取しているものでもあります。

このように、ホウ酸塩は私たちの健康に害を与える心配はありません。
さらに、ホウ酸塩は、揮発しない性質を持っているため、使用後の室内環境に影響を与えることもないのです。

しかし、シロアリに強い殺虫力を発揮してくれます。
シロアリは腎臓を持たいない生物なので、ホウ酸塩を過剰摂取するとエネルギー代謝ができなくなり、死滅させます。
つまり、ホウ酸塩処理を施した木材では、シロアリは生存することができず、木材を健康のまま保つことができるのです。

また、先程お伝えしたように、ホウ酸塩には揮発しない性質があります。
そのため、一度処置を施すと効果が低下することなく、半永久的に持続すると言われています。
再処置の必要ない防腐・防蟻対策、まさに理想的ですよね。

世界では昔から主流!ホウ酸塩の普及率はスゴイ!

世界では昔から主流!ホウ酸塩の普及率はスゴイ!

ホウ酸塩は、防腐・防蟻対策として海外では昔から一般的に知られていました。
オーストラリアでは1930年代から、ニュージーランドでは1950年代から、アメリカでは1980年代から使われています。
特に、すべての構造材に防蟻処理が必要な米・ハワイ州では、1990年代から、そのほとんどがホウ酸塩処理で行われています。
それくらい世界で認められている方法なのです。

「海外の住宅の平均寿命が80年、日本は30年」
そう言われてきたのは、このホウ酸塩普及率の違いと言われているほどです。
それだけ世界に認められていたホウ酸塩ですが、水に弱いという性質から、日本には不向きとされていました。
しかし最近では、住宅の防水対策・木材の防水処理がすすんだこと、健康志向の高まりとともに、これまでの考え方が見直されてきています。

効果が薄く、健康・環境にも害を及ぼすものをあえて選ぶ必要は、もうありません。
「効果が持続する安心安全なホウ酸塩のほうが、木材にも家族にも適している」そう考える方が増えているのです。

日本での健康志向の高まりは、これからますます強くなっていくことでしょう。
そのことから、ホウ酸塩による防腐・防蟻処理がますます普及していくこと思われます。
「オシャレなマイホーム」に欠かせないウッドデッキ・ウッドフェンス。
せっかく手に入れた「家族の空間」を、最高の状態で維持したいなら、それ相応の対策が必要です。
木材劣化・防腐防蟻効果に最適な「ホウ酸塩」なら、半永久的に効果を持続させ、家族にも安心ですね。

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