シロアリ調査やシロアリ駆除を施工するにあたって、床下にもぐって作業する必要があります。 最近はキッチンに必ずと言っていいほど床下収納がありますが、築30年以上の家には床下収納がないことも多いです。 昔の家は和室が必ずあって、畳をめくって板を外せば床下に潜っていけるようになっています。 基礎が無くて束だけの家だった場合、床下に潜れます。 しかし、基礎があって自由に人が床下全体行き来できる作りではないと、調査や点検、施工を行うために、何か所も床下点検口を作らないといけなくなってしまいます。 今回、関市にて調査させていただいた家は和室に和紙で作った高級な畳が使用されていました。 畳をめくるのがとても勇気のいる状態(お客様からもやめて欲しいとのお声)でしたので、シロアリ調査のために和室からの侵入は断念しました。 ほかに床下への侵入経路がなかったので、キッチンに新しく床下点検口を作ることにしました。
1 ヒアリ発見情報 2 ヒアリによる意外な影響 3 ヒアリ(Solenopsis invicta)とは 4 ヒアリの生態について 4.1 1.生態について 4.2 2.懸念される影響 5 ヒアリの簡易的な見分け方(暫定版)<2017.7.環境省外来生物対策室発表版> 5.1 肉眼でヒアリかどうかを確認する 5.2 顕微鏡でヒアリかどうかを確認する 5.3 アリ比較|ヒアリ アカカミアリ 5.4 (1)「ヒアリ」「アカカミアリ」を見つけたら 5.5 数匹の場合→殺虫処理 5.5.1 「ヒアリ」「アカカミアリ」か否か確認するために 5.6 集団や巣を見つけた場合 5.7 次のいずれかに該当する場合は、「ヒアリ」「アカカミアリ」ではありません 6 ヒアリの日常の3つの注意点 7 ヒアリに刺されたときの4つの対応 8 ヒアリに襲われたら 8.1 少数のヒアリが身体についたときには 8.2 ヒアリの巣を踏んでしまったら 8.3 もしヒアリに刺されてしまったら 8.4 5/26 兵庫県尼崎市において国内初ヒアリ 8.4.1 コンテナヤードでの調査 8.4.2 採取したアリ 8.4.3 (6/16)ヒアリが確認された場所及び5/26にヒアリが確認された場所
明けましておめでとうございます。 本年も少しでもたくさんの方の住まいを守っていけるようスタッフ一同全力で頑張りますのでよろしくお願いします!
築5年以上の木造住宅にはシロアリによる被害のリスクが潜んでいることから、無料現地しろあり調査に伺いました。 どれだけ屋根や外壁をメンテナンスしても地中からのシロアリ被害を100%防ぐことが出来なければ、長期の安心は得られません(シロアリは木材が腐る時に出るガスに反応して寄ってくるので外装のメンテナンスも重要です) 100年住宅の普及が理念のシロアリ駆除しろあり侍ではホウ酸処理を必ずご提案させていただいています。
シロアリ駆除の会社が近所にいくつかあり、見積りを比較検討したうえでこちらにお願いすることにしました。 現地無料見積りのときも、とても快い対応をしてくださり、作業内容や金額、薬剤のことなども丁寧にご説明いただきました。 いざ作業が始まると、狭くて汚い床下で一心不乱に作業し、汗だくになっている姿にとても心を打たれました。 毎日きちんと道具を片付け、そしてまた次の日には同じように作業に取り組む・・・。 そのひたむきな姿に、こちらにお願いして良かったと心から思いました。